あなたはそれを誰に見て欲しいですか?
誰かは僕に問うのです。
僕の小説はどんな人に読まれているんだろうか?
僕はそれを考えたが、その考えは浅はか過ぎて、一体本当は誰に読んで貰いたいのか考えてしまう。
そんな事を考えなくても、僕の作品を手に取ってくれる人は、僕の作品に関心を持ってくれて自然に読む手が進んでいるのかも知れない。
僕が統合失調症を題材にした小説を書いている事さえ知らない人さえ多くいるのに。
僕は誰に読んで貰いたいかを考えているがそれは意味の無い事なのかも知れない。
誰に読んで貰いたいかと同時に良い作品が書けているかと問われる。
卵が先か鶏が先か、そんな事に似ているような気もするのです。
僕が一番読んで欲しい人は、僕が今まで関わってきた友人、知人、恩人。
だけれども、それだけじゃ仕事とは言えないのです。

