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食べるという代償。

「食べ物の代償が分って来たな」と幻聴は僕に言いました。

今日のお昼ご飯のおにぎりを床に落としてしまい、三角コーナーに丸々捨てた事を言っているのだろうかと思いました。

おにぎりを食べずに捨てた代償とは、一体なんだったろうと考えました。

あれやこれやと、浮かんでくる自分の仕出かした今日一日の反省すべき出来事が頭をグルグルと浮かんでは浮かんできました。

そのおにぎりは食欲?そのおにぎりは報酬?そのおにぎりは本能?僕にはそれが分からないのです。

世の中がもしかしたら、代償を払いながら生きていくものなのだとしたら、僕はそれを何も気付かずに過ごしているのです。

それが精神障がい者というものなのでしょうか?

僕は今までとは違う、物を食べるという行為そのものが、凄く浅ましいものに急に思えてならないのです。

それは世の常識なのかも知れないと思うのです。

精神障がい者とは無知な生き物なのでしょうか。それとも障がい者関係無く、これが世の中の摂理なのでしょうか。

僕よりも世の中の摂理を十分に分かっている統合失調症の仲間は幾らもいます。

僕が無知なだけで、世の中はその道理に従って、地球は周っているのでしょうか。

僕にはそれが分りません。

僕にはそれがわからないのです。

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