2022-05-18

統合失調症な800文字小説。

その本屋には僕の本が置かれてあった。

その本屋には、僕の知らない素敵な本ばかりが置いてあった。入口のドアのベル、一瞬今を忘れてしまうような古ぼけた内装。決して大型書店では探せないようなセレクション。奥の席には、丸眼鏡を掛けてメイドと間違えるような白と濃紺のフリルの付いたゴスロリ...
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