統合失調症な800文字小説。

統合失調症な800文字小説。

自身との対話。

僕はメンタルクリニックにいつも行く時、予約をしません。 病院の先生がいつでもいらっしゃいと言ってくれるからです。 それで毎回、1時間程、診察で呼ばれる迄、待ち合い室で待っているのですが、 待ち合い室は、開業医だけあって、とてもゆったりと出来...
統合失調症な800文字小説。

幻聴さんの呼び方。

幻聴の事を幻聴さんとさん付けをして呼ぶのだと、統合失調症の何かの本で読みました。 幻聴さん、年上なんだろうか、年下なんだろうか、そんな事を幻聴は存在しない声なのにも関わらず、考えてしまいます。 僕の場合は、もうちょっとかわいい呼び方にして、...
統合失調症な800文字小説。

アイデンティティの危機

アイデンティティの危機という言葉が福祉サービス(主にピアサポーター)に於いてあります。 ピアサポーターという職種は、専門識者でもあり、当事者でもあるのですがそれを、 専門識者でも無く、当事者でも無いと自分でピアサポーターとして働くことで迷い...
統合失調症な800文字小説。

精神障がいに於ける一次障害、二次障害。

統合失調症を疾病している人には、まずその本来の症状の幻聴、妄想、陰性症状で言えば倦怠感、興味喪失、睡眠を取っても眠い、などの症状がみられます。 それが統合失調症の一次障害だと思います。 そして二次障害は、その症状に拠って引き起こされる人間関...
統合失調症な800文字小説。

障がい者文学って?

障がい者文学とは、一体何なんだろう?そう思っています。障がい者が書く文学なら、それはもうどんなものでも、障がい者文学なのか?アール・ブリュットという障がい者アートの世界があります。それは障がい者の人が情熱の赴くままに描いた絵画や、造形物を指...
統合失調症な800文字小説。

僕は喋り好き。

統合失調症LINEグループすきゾ!に入れて貰った事で、幻聴や妄想が以前よりも少なくなってきたような気がしています。 作業所では、就労出来るようにという訓練がまず第一にあるけれど、このすきゾ!のグループでは、当事者同士で交流を交わし、自分の症...
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気象予報士は天気予報だけにあらず

昨日、姉と電話で話しました。姉の云う事には、ニュースや流行りなどは、本当にそれが必要ならおのずと自分の耳や目に入って来るという事でした。世の中のニュースは、殆どが自分とは無関係で、知らなくても生きていけると言うのです。確かにコロナの感染者ニ...
統合失調症な800文字小説。

僕の環境の中だけの統合失調症

最近になって僕は「統合失調症LINEグループすきゾ!」という当事者グループに入れて貰ったのですが、そのグループは統合失調症の当事者しか入れないグループで、統合失調症が100人に1人の割合で発症する病気なのをその時、初めて実感しました。そして...
統合失調症な800文字小説。

もしもハイジがピアサポーターだったら。

こんな話があります。アルプスの少女ハイジの親友で車椅子のクララは、最終回で一人で立てるようになります。しかし、それはクララが立つ事など無理な話だと思っていた執事と父親の元では叶わなかった事で、ハイジとペーター少年の立てない筈はないという無心...
統合失調症な800文字小説。

過去を顧みない男です

僕の作家になろうと思った経緯を今から、ちょっと間、聞いて下さい。僕は大学生時代、映画演劇研究部に入っていました。そこで自主製作映画も撮っていました。 大学4年の時に、新人シナリオコンクールという賞に初めて、送ったのですが、その作品は僕が当時...
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