2021-12

統合失調症な800文字小説。

デ・ジャヴュ

友人と話していた時、不意に「これ、前にも遭った?」と感じる事がありました。 それは、ある文章を読んで、この文章前にも見た事があるという感じでした。 それは、僕の人生が繰り返し繰り返し、同じ所を巡っているような感覚がしたのです。 世にも奇妙な...
統合失調症な800文字小説。

これも立派なセラピーに。

この話題、もう何度もここでしていると思うのですが、 僕はこうやって文章を書く事によって、 自分を顧みる事が出来るなと思って、この文章を書いています。 自分は今、どんな事に興味があるのか、 どんな事を考えているのか、そんな事が自分の文章を読み...
統合失調症な800文字小説。

成し遂げた男と、何も成し遂げれない男と。

大学の先輩OBの方が、癌患者のピアサポーターの代表になっていました。 その先輩は、僕が大学一年の時には、もう在学していなかったのですが、先輩方は、後輩の面倒見が良く、先輩は確か、僕が入っていた部活の主将でもあったように記憶します。 自分で組...
統合失調症な800文字小説。

油性マジックの伝言。

僕の通う作業所では余暇活動として、自助グループの活動があります。 参加者に話を聞いてみると、雑談を交えた親しみやすい会だと言う事でした。 僕は以前、作業所でSMARPP(スマープ)と呼ばれる依存症の自助会グループで、依存症の勉強会をしました...
統合失調症な800文字小説。

決まり切らない笑顔。

愚痴を言える人を一人でも作った方がいいよ、知人に言われた事ありました。 姉とは仲がいいのですが、日ごろの人間関係の愚痴は言った事はありません。 ネガティブな事を口にすると、周りまでネガティブになるのだとか言われて、 自分でモヤモヤするストレ...
統合失調症な800文字小説。

二人だけの秘密。

僕の通っている作業所では、休日の駅の清掃には、往復の交通費が全額出るようです。 清掃が終われば、後は個人の自由でそれからカラオケに行こうと、 ランチを食べようと自由だと思っていました。 だけども、そう思っていてもそれを職員さんに口に出して言...
統合失調症な800文字小説。

30センチの距離。

統合失調症になってから、ずっと異性を好きにならないように自らしていた帰来もありました。 齢を取って尚、異性に恋愛感情を持たないようになっていました。 統合失調症が世の中に認知されてきた今の社会でも、福祉関係者の間でも精神障がい同士の恋愛には...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

㉒周りの人々に感謝しながら、これからも生きていく。

僕は生きてきて、色々な縁に恵まれていると思います。 そして、今まで生きてきて経験した全ての事が それが失敗だったとしても、全て宝物のように思えるのです。 僕はこれからも、周りの人に迷惑を掛け続けるだろうと思います。 そのせいで、多くの愛する...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

㉑統合失調症発症からおよそ20年。

僕が二十代前半に統合失調症を発病してから、およそ20年が経つ。 それでも今でも頭の中では、幻聴が毎日聴こえてくる。 妄想も酷い。 20年経っても、そんな状態なのは、僕の創作活動が支障を来しているんじゃないかと母は言う。 メンタルクリニックの...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

⑳闘病と母の事。

母が癌に侵されてから、およそ20年が経つ。 癌というのは、10年で再発が無ければ、おおよそ良しとされているが、 母は、その十年間、肉を完全に断ち、食事療法をやっていた。 母は結局、どうなったかと言うと、今でも腰が痛いとか足が痛いとか言いなが...
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