2022-06-20

小説『僕はおまえが、すきゾ!』

僕は友情が、すきゾ!

僕と古賀朝子は、シネコンの広いフロアの背の高い丸テーブルの椅子に向かい合って座っていた。 「優作、どうして今日休んだんだろ」 彼女は僕の質問に、無言でテーブルに肘で頬杖を突いて、黙っていた。 「心配じゃないの?優作の事」と、僕は彼女を責め立...
タイトルとURLをコピーしました