精神障がい者も一人一人違う夢や目標を持っている。
誰でもなりたい自分になろうと意識を高く持つ事は当たり前の事だと思う。
それは、健常者も障がい者も変わらない。
僕は支援者の人に甘え、支援者のサポートを必要以上に求めていた。
皿洗いをする事は楽しく簡単な仕込みも不器用ながらやり遂げたが、それ以上の事は自らしなかった。
そして、それをそれでもいいと思っていた。
そして、自分の自己実現の事ばかり考えていた。
障がい者雇用は、様々な人の支援とサポートを受けている。
しかし、それは健常者とて同じ事なのだ。
仕事に対する姿勢は、健常者も障がい者も同じなのだと障がい者雇用で働いてみて、分かった事だ。
会社は健常者も障がい者も区別せず、人間を育てる場所なのだと思った。
逢坂 純著『僕の頭の中のぷっちょ』より。

