小説『僕はおまえが、すきゾ!』 僕は雨の日が、すきゾ! 凄まじい雨音で、目が覚めた。寝ぼけ眼の僕に、階下から母の僕を呼ぶ声が朧気ながら聞こえて来た。もう朝ではなく昼間に近い時間だった。僕は今日の古賀さんの画策したダブルデートのお陰で、午前3:00程まで起きていたんだっけ。 階段を上がる足音がして... 2022.07.10 小説『僕はおまえが、すきゾ!』