統合失調症な800文字小説。

繋いだ温かな手。

幼い頃の記憶というのは、全く不確かなものだと思います。 僕の父親は三交代制の工場で働いていたため、 僕は父に遊んでもらった記憶があまりないと思っていたのですが、 かすかに思い出した記憶がありました。 それは家族でドライブをした時の記憶でした...
統合失調症な800文字小説。

これはデートなのか?

統合失調症とうつ病の二つには、共通点があるようです。 それは、環境の変化によるストレスが、発症の元になるという事です。 でもそれは、いいストレスと悪いストレスとがあり、いつもの10の仕事量を12に増やす事でストレスを感じる事にもなりますが、...
統合失調症な800文字小説。

1人の時間が勝負を決める。

僕が30代の時、数年間引きこもりだった時がありました。 その時には、時間ばかりがありました。 その時僕は、SNS上で知り合った友達と一日5~6時間の長電話をしていました。 話し放題プランだったので、金銭的には問題は無かったのですが、毎日電話...
統合失調症な800文字小説。

二人、同じ月を見ている。

精神科の担当医の先生に、夜の薬を飲まなくて夜、眠れるんなら、それに越した事は無いと言われました。 それは僕が毎朝4時半に起きて、夜の9:00にはもう眠くなってしまう話を担当医の先生に話した事から言われた事です。 僕が通う作業所に同じく通所し...
統合失調症な800文字小説。

彼女と一緒にいられたら。

僕が書く創作作品は、それを書くだけで既にもう統合失調症の作品になっているのだと、最近は思い始めました。 雇用されているピアサポーターの人の中には、 自分は当事者スタッフなのだから、何か特別な事をしなくちゃいけないという葛藤に苛まれる人も少な...
統合失調症な800文字小説。

タイセツな人が出来たら。

僕の通っているB型作業所では、毎年一度、事業所のお祭りがあります。 そこでは、地域の中学生を招いて、ブラスバンド演奏をやって貰ったり、地域の音楽の集まりのシニアの方々の演奏会とかもあったりします。 そうして僕らは何をやっているかと言えば、 ...
統合失調症な800文字小説。

恋には障害が付き物。

僕の書く小説はこんな事を題材にしています。 主人公は統合失調症の青年の物語です。 その主人公は、自分に自信が持てなくて、だけど人に愛されたくて、 絶対的に自分に何があっても味方でいてくれる存在として、障がい者専門のデリヘル嬢に恋をします。 ...
統合失調症な800文字小説。

デ・ジャヴュ

友人と話していた時、不意に「これ、前にも遭った?」と感じる事がありました。 それは、ある文章を読んで、この文章前にも見た事があるという感じでした。 それは、僕の人生が繰り返し繰り返し、同じ所を巡っているような感覚がしたのです。 世にも奇妙な...
統合失調症な800文字小説。

これも立派なセラピーに。

この話題、もう何度もここでしていると思うのですが、 僕はこうやって文章を書く事によって、 自分を顧みる事が出来るなと思って、この文章を書いています。 自分は今、どんな事に興味があるのか、 どんな事を考えているのか、そんな事が自分の文章を読み...
統合失調症な800文字小説。

成し遂げた男と、何も成し遂げれない男と。

大学の先輩OBの方が、癌患者のピアサポーターの代表になっていました。 その先輩は、僕が大学一年の時には、もう在学していなかったのですが、先輩方は、後輩の面倒見が良く、先輩は確か、僕が入っていた部活の主将でもあったように記憶します。 自分で組...
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