統合失調症な800文字小説。

油性マジックの伝言。

僕の通う作業所では余暇活動として、自助グループの活動があります。 参加者に話を聞いてみると、雑談を交えた親しみやすい会だと言う事でした。 僕は以前、作業所でSMARPP(スマープ)と呼ばれる依存症の自助会グループで、依存症の勉強会をしました...
統合失調症な800文字小説。

決まり切らない笑顔。

愚痴を言える人を一人でも作った方がいいよ、知人に言われた事ありました。 姉とは仲がいいのですが、日ごろの人間関係の愚痴は言った事はありません。 ネガティブな事を口にすると、周りまでネガティブになるのだとか言われて、 自分でモヤモヤするストレ...
統合失調症な800文字小説。

二人だけの秘密。

僕の通っている作業所では、休日の駅の清掃には、往復の交通費が全額出るようです。 清掃が終われば、後は個人の自由でそれからカラオケに行こうと、 ランチを食べようと自由だと思っていました。 だけども、そう思っていてもそれを職員さんに口に出して言...
統合失調症な800文字小説。

30センチの距離。

統合失調症になってから、ずっと異性を好きにならないように自らしていた帰来もありました。 齢を取って尚、異性に恋愛感情を持たないようになっていました。 統合失調症が世の中に認知されてきた今の社会でも、福祉関係者の間でも精神障がい同士の恋愛には...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

㉒周りの人々に感謝しながら、これからも生きていく。

僕は生きてきて、色々な縁に恵まれていると思います。 そして、今まで生きてきて経験した全ての事が それが失敗だったとしても、全て宝物のように思えるのです。 僕はこれからも、周りの人に迷惑を掛け続けるだろうと思います。 そのせいで、多くの愛する...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

㉑統合失調症発症からおよそ20年。

僕が二十代前半に統合失調症を発病してから、およそ20年が経つ。 それでも今でも頭の中では、幻聴が毎日聴こえてくる。 妄想も酷い。 20年経っても、そんな状態なのは、僕の創作活動が支障を来しているんじゃないかと母は言う。 メンタルクリニックの...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

⑳闘病と母の事。

母が癌に侵されてから、およそ20年が経つ。 癌というのは、10年で再発が無ければ、おおよそ良しとされているが、 母は、その十年間、肉を完全に断ち、食事療法をやっていた。 母は結局、どうなったかと言うと、今でも腰が痛いとか足が痛いとか言いなが...
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逢坂 純です。 僕は統合失調症という精神疾患を抱えています。 僕は大学生の時、自主製作映画を撮る部活に入っていました。 それから僕はテレビや映画の脚本家になれたらいいなと思って、脚本を書き始めました。 それからすぐに僕は統合失調症になってし...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

⑲統合失調症と夢。ー自己実現を目指してー

精神障がい者も一人一人違う夢や目標を持っている。 誰でもなりたい自分になろうと意識を高く持つ事は当たり前の事だと思う。 それは、健常者も障がい者も変わらない。 僕は支援者の人に甘え、支援者のサポートを必要以上に求めていた。 皿洗いをする事は...
ぷっちょ 統合失調症のリカバリーストーリー

⑱何の為に働くか。

電話で応対してくれた職員の人は、今の就労支援施設の新しい所長になっていた。 そして、作業所の雰囲気も少し変わっていた。 コロナ禍にあるという理由もあると思うのだけれど、それだけではないような作業所の雰囲気だった。 再び入った就労支援施設は、...
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