スポンサーリンク
スポンサーリンク

僕と統合失調症と大統領の陰謀の関係。

僕は疾病初期の頃、自分の統合失調症の症状を他人に話す時には、いつも冗談めかして伝えていました。

例えば、何者かに狙われていると言った統合失調症の基本的な症状の場合、僕はそれを差し、今一番気になる事は何かとして「大統領の陰謀」と周りの皆に伝えていました。

僕には周りの人から変な風に思われたくない一心で、そのような言葉になったのですが、姉はその当時の事を振り返って、冗談で言っているようにしか聞こえなかったと言っています。

その当時はまだ今にして思えば、まだ統合失調症という診断もされていなかったように思います。それでも、自分の周りに起きる不可解な現象を人に伝えるのが怖くて、頭がおかしい人と思われるのが嫌で、そのような感じで周りには冗談めかして言っていたのだと思います。

こんな事もありました。部屋でパソコンをやっている時の話です。当時はパソコンも

大きな機械だったので、パソコンラックという物がありました。そのパソコンラックに乗るのが大好きなうちのペットの猫ちゃんのケント君が、僕に向かって呟くのです。オッサン声で「死にてーよ」と。

僕は猫が人間の言葉を発する事にまず驚いたのですが、病気のせいで現実と妄想の境があやふやになってしまっていて、そこには恐怖と言うより、ケンちゃんって死にたいんだー、と考えていました。そう思ったのですが、やはりそれを人に言うとおかしな人に思われるという危惧から、家族や周りの人には一言もそれについて言った事はありませんでした。

まあ、その時は家に引き籠っていたので、家族しか言える相手もいなかったのですが。

タイトルとURLをコピーしました