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一球入魂。

褒められるのは、誰でも嬉しい事ですよね。

僕も褒められるのは、大好物です。

只、僕は人を褒めるのをいつも疎かにしてしまっているんです。

それであまり作業所のメンバーさんでも職員さんでも、上手くコミュニケ―ションが取れていないように思うのです。

まあ、職員さんを褒めるというのも、何だかと思うのですが、職員さんの女性職員さんはは職員であってもやはり女性、褒められるのは好きなのだと僕は思います。

だけど、やっぱり僕は他人を褒める前に自分が自分が!というのが出て来てしまっているので、日々反省の毎日です。

『一球入魂』

この家に住み込みで働かせて貰ってからは、毎日が勝負だ。

朝食は、皆バラバラな時間に、別々のものを調理する。

奥さんは洋食、旦那さんは和食、社会人の長女さんには、カロリー計算が綿密にされているダイエット食。

その下の高校生で引きこもり中の長男には、何だったら食べてくれるのかと毎日思案する。

この家に家政婦として雇われるようになってから、もう半年になる。

その半年間の私の仕事は、毎日の朝昼夕の食事作り。

その他にも掃除や洗濯物も私の仕事。

掃除や洗濯はロボットがやってくれている。

だから私の仕事は一家の食事を作る事に専念出来る。

毎食毎食、私は彼らの期待値よりも完成度の高い料理を提供しなければならない。

それだけの給料を貰っている訳だし、何よりも自分の仕事にプライドだってある。

そのプライドをズタズタに傷つけられるでき事が、この先待ち受けてくれようとは、誰一人として予想もしてなかった筈だ。

それが今、正に私の目の前で起きようとしている。

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