僕は恋愛らしい恋愛をした事がなく、人生を過ごしてきました。
それが統合失調症の為か、性格の為なのかは判別出来ないのですが。
恋愛に不慣れな僕は、意中の人の家の留守電に、
告白をした事もありました。
もしかしたら、その留守電を彼女が友達とかと一緒に聞いて、
僕を笑っていたのかもなんて、ネガティブな僕は思った事もありました。
だけど、もしそうだとしても、彼女の事を恨んだりなんてしませんけど。
海外ドラマ『フレンズ』で、モニカという女性が別れた恋人の家に留守電を掛けて、
それを後悔して、元カレの家に忍び込んで、
留守電を消しに行くというエピソードがあったのですが、
その時のモニカと全く同じ気持ちです。
留守電で告白って・・。
『統合失調症と恋愛』
僕はすぐに女子を好きになってしまう。
出会って三秒、鶏もビックル、いやビックリ。
ツイッターなんてものがあるけれど、ツイッターじゃ、僕の想いの丈を書き切れない。
恋愛を自分で禁止していた感があったかも知れない。
自分は統合失調症なんだから、と言い訳をして、女性と対面でちゃんと向き合う事をしてこなかったのかも知れない。
恋愛に積極的になれないのは、統合失調症の二次障害か、それとも只の性格の為か。
もし無人島に誰か一人、連れて行ってもいいなら、誰を連れて行きたいと問われたら、僕は真っ先に目の前の君を連れて行きたいと言うだろう。
多分、断られるのがオチだろうけど。
でもそれは、もしもの、仮定の話だよ。
僕が誰を連れて行きたがろうと、それは僕の勝手だ。
そんな事を、柄にもなくロマンチックに考えていると、僕の後ろを走っていたランナーが、僕を追い越し、僕の意中の人を奪い去って行く。
僕は僕で、それを阻止する勇気も手立ても無く、ポツンと一人、走るのをやめてしまうだろう。
そうなのだ。僕は根本、勇気が無いのだ。
だから、恋人が出来ないのだ。
そのくせ、すぐに人を好きになる。
僕の恋の成就は、まだまだ遠い先のようだ。

