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統合失調症らしさではなく、唯の僕らしく。

僕はこのブログの習作を統合失調症をモットーに、統合失調症に共感を得て貰おうと書いているつもりです。それが、当事者だけではなく、健常者の人にも、その気持ち分かるというような感想を頂いたりもしました。それは僕が統合失調症の話を書くのではなく、僕の中から生まれ出る話を書いているからだと思いました。僕らしい話って言われると、逆にどんな話と思ってしまいますが、僕が書く物は全て僕らしい話だと思うようになりました。

『統合失調症らしくではなく、唯の僕らしく。』

今日は、僕が通う作業所の工賃明細が渡される日だ。

作業所というのは、就労支援B型施設の事で、工賃明細というのは、その作業所で働いた賃金の明細表、言ってみれえば給料明細のようなものだ。

僕は先月から、この精神障がい者が通う作業所に通所している。

作業所では、もう友達も出来た。

彼はエヴァンゲリオンが大好きだった。

「ヱヴァが、ヱヴァがね」、と内職を始めた朝9時から、彼は僕にエヴァンゲリオンの面白さを説いた。

僕は案外、その話を聞くのが嫌ではない。

毎回、同じ話をする彼の話を聞くのは、僕にとって、楽しい時間の部類に入る。

僕の目標は、早く就業して、一人暮らしをする事だ。

その為に、この作業所に通い始めた。

そう、訓練の為だ。

だけれども、それでも初めて貰った工賃明細には、ちょっとガックリと来てしまった。

 一か月、週二日午前中だけ内職をやって、その工賃が2450円。

 初めての作業所で働いて貰えた工賃に僕は、その安さに正直びっくりした。。

 家に帰って、帰って母親に工賃明細を渡すと、母は、僕の顔を見て、「頑張ったね」と言った。

 母さんは僕が、作業所に通所する迄、僕が風呂にも入らず、一日中寝ていて、夜中にゴソゴソと起き出して、自分の部屋でモンスター・ハンターをやっていた僕を、黙って見守っていてくれた。

 時には泣いていた事もあったようだ。

 工賃明細が通帳に入ったら、母さんの為にケーキを買ってあげよう。そしてお金が余ったら、『シン・エヴァンゲリオン』をTSUTAYAに借りに行こう。

  1. はるしん より:

    微力ながら応援します!

    • アツシ より:

      はるしんさん。コメントありがとうございます!微力だなんてとんでもないです。はるしんさんの多大なる応援(笑)、全身全霊で受け取りたいと思います。今度、またAmazonプライムの面白そうな映画のおススメを聞かせて下さいね。ではまた―^^。

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