ブログの「リカバリーストーリー」のカテゴリの表記を少し変えました。
「リカバリーストーリー」ではなく、「ぷっちょ」にしました。
何故、「ぷっちょ」かと言うと、僕の拙書「僕の頭の中のぷっちょ」が、丸ごとブログのぷっちょに書かれているからです。
「僕の頭の中のぷっちょ」はAmazonkindleで、359円でお求めいただけますが、僕はそれをブログに載せました。
それは、本を売りたい以上に、統合失調症という精神障がい者の(僕限定の話かもしれませんが)日常を知って欲しいと思ったからです。僕は統合失調症を疾病してから、どう苦しみ、どう喜んだのかが「僕の頭のぷっちょ」には書かれてあるからです。
どうぞ、まずは僕のブログのカテゴリ「ぷっちょ」から読んでみて下さい。
因みにkindleアンリミテッドに加入されている方は、無料でお読み頂けます。
『岩塩ソフトクリーム』
僕は岩塩ソフトクリームを熱愛している。
あの甘じょっぱい濃厚クリームの味。
一度食べたら、忘れられないあの味。
僕は誰かにこの美味しさを伝えたくなった。
伝えたくて伝えたくて、しょうがなくなった。
取り敢えず、会社の同僚のスイーツ好きな女子社員に、岩塩ソフトクリームの美味しさを伝えてみた。
僕の岩塩ソフトクリーム愛の強さか、それともスイーツ女子の彼女の好奇心からなのか、彼女も岩塩ソフトクリームを食べたいと言った。
僕と彼女は、今度の日曜に岩塩ソフトクリームを食べに行く事になった。
僕の岩塩ソフトクリーム好きが、友達の輪を広げる事になろうとは。
しかも、彼女も食い気味に岩塩ソフトクリームに好印象だ。
彼女は岩塩ソフトクリームを一口食べて、そして満面の笑みを浮かべて言った。
「あんたは偉い!」
彼女は僕の肩を後ろから叩いた。
「ゲホゲホっ、お、美味しいでしょ?」
僕は咳込みながらも、笑顔の中に涙をちょっと浮かべて笑った。
僕の岩塩ソフトクリーム愛は、彼女への愛へと変わっていくのを感じた。

