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それは他人が評価するものではない。

今が生活的には最高の時だ。だが、今が一番精神的には最悪の時だ。体と精神のバランスが取れていない。

他の人に言わせれば、僕は可哀そうな毎日を送っているように見えるかも知れない。

家と職場の往復、自由に使えるお金は職場の宅配業者の昼ご飯のお弁当代とBOSSのアイスコーヒーの500mペットボトル。

それでも僕は充実した生活を送っている。それはいい暮らしを知らない僕だから感じる事なのだろうか。他の人からすれば、SEXも出来ないネット上の恋人は、僕を惨めに見下ろすのだろうか。

僕にはそれでもいいと思うささやかな希望がある。それを幸せと思える感受性がある。

幸せは人それぞれ。自分の生活を他人に評価して貰う事は無い。

自分の幸せは自分だけが決められるのだ。

誰の事を言っているのかって?ぼくの事に決まってるじゃないか。誰も自分以外の事には関心を持つ事も無いだろうから。

いいや、違うよ。それは違うよ。

本当の愛を持っている人は、他人を慈しみ、

他人に助力する温かな心がある筈だ。

僕はまだそれを気付かずにいる。

僕はまだそれを知らないでいる。

僕だけがまだ子供のままでいるのだ。

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