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二人なら。

僕の馬鹿付く程の筋肉が、齢を取って無くなったとしても、君は僕の隣にいてくれるだろうか?

僕の髪の毛の油も無くなってぱさぱさの白髪頭になっても、君じゃないと僕は駄目なんだ。

君の目じりの皺で重なった満面の笑みを僕はいつ迄もいつ迄も、愛おしく思うんだろう。

僕がやせ細って、自分の体に何の価値も見いだせなくなっても、君には僕をずっと好きでいて欲しい。

僕がやせ細っていく姿を、僕と一緒に君と時間を共有して、生きていきたい。

だけど、それはどちらかが我慢したり、どちらかが無理をしたりする関係じゃない。

どちらもストレスフリーの世界を二人で一緒に築くんだ。

二人ならば、何だって出来るなんて思っちゃいない。

だけど、だけど、君と二人で一緒にいる意味をこれから探していきたい。

そう……、二人なら。

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